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勉強不足だ

自民のパーティ券はなぜ売れるのか→利権を求める一般人が多く集まるから 自民のパーティ券はなぜ問題になったのか→収支報告書の不記載があったから 自民にとってパーティ券はなぜ必要なのか→政治活動に多額のお金が必要だから パーティ券は自民以外も売っているのか→自民しか売っていない なぜ他党はパーティ券を売っていないのか→売っても売れない、法的な問題を抱えているから パーティ券を売る以外の方法はなかったのか→・・・ ・・・・ ・・・・・ ・・・・・・ 「問い」の思考練習。上は正しくないかもしれない。こうした問いの連続を高精度でより意味のあるものにしていくには専門的な知識と思考力、言葉にする力がまだまだ足りないと感じる。 私は「勉強不足だ」 テーマなんてどうでもよかったが、ふと思いついたテーマを書きながら思ったが、政治について何もわかっていない。テレビなんてニュースしか見ないというのに。他人以上に触れていると思っていることでも、実際にアウトプット詞てみるとこのざまだ。 ということで、政治についても少し学び直そう。 と思えた。いい気付きがあった。 だから本を探してみた。 「今さら聞けない! 政治のキホンが2時間で全部頭に入る」 まずは基礎から、一番平易なものを読んでみる。これを読み終えたら、深いものを読んでみよう。毎日、学ぶことだらけだ、ほんとうに。

2月20日/学び

情報分析は「問い」の設定が非常に重要である。 効率の良い収集や分析を行うためには、問いを定めて何を知るべきかを明確にする必要がある。これがなければ、非効率で見当違いの分析をおこなってしまうかもしれない。 また「問い」から「4つの問い」が生まれることを理解する。 広義の「問い」 協議の「問い」 現在の「問い」 未来の「問い」 これはすべての問いに共通する。

2月19日/学び

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未来予測は、これまでの歴史を見ても外れた例は枚挙にいとまがないようだ。通信大手AT&Tがマッキンゼーに依頼した将来のスマートフォンの普及台数の例を見てもそれが如実に分かる。 それでも、未来予測をやるべきではないというわけではない。 やり方によっては精度を上げることもできる。「比較的当たる領域のものを中心に予測し、それをベースに修正を加えていくこと」で精度が高まる。 参照:上田篤盛. 未来予測入門 元防衛省情報分析官が編み出した技法 (講談社現代新書) (p.19). 講談社. Kindle 版.  上の図は、未来予測の前提となるインテリジェンスとインフォメーションの違い、それらの関係を体系的に示した図。未来予測とは、右上の「見積もりインテリジェンス」であることを理解した。 今日は、ここまで。

どう生きるか

都会の喧騒の中で 働いて 食べて 寝て ときには遊び 連続して続いていく毎日 人よりマシな生活だろう、と思うのは思い上がりかもしれないし、祖父から言われた言葉に影響されているのかもしれない。自分にとって、ただマシな生活なんだろう。 仕事は、多くを稼ぎ 移動は、高級車を利用し 食事は、割烹や寿司を食べ これは、恵まれた環境だろうか 夢もなく、目の前の仕事を淡々と積み上げていく。こうした毎日に意味を求めたこともないし、何かを変えようと思ったことさえない。ただ続けていくこと、しいて言うなら10年20年とただ毎日が続いていくために生きている。 「最近、趣味ができた」 絵や焼物の収集である。毎日ギャラリーや美術館へ足を運ぶ。忙しいが欠かさず足を運ぶ。何か、心に感じたものを見つけるとそれを持ち帰る。 そして、眺める 特に感情が湧き上がるでもなく、不安や悲しみを感じることもない。ただ美しいと思える。持ち帰ってよかったと自分を納得させるように。 こうした毎日のなかで、タイトルである「どう生きるか」を最近、ふと考える。こうした思いを抱いたのはいつぶりか。考えてみたが、すごく前のような気もするし、そもそも考えたことがないのかもしれない。 「どう生きるか」 どう生きたいか、どうありたいか、どうしたいのか。色々と言葉を変えてみたり、意味を調べてみるが一向に思考はまとまらない。そもそも、日々の生活に意味を持つことを否定してきた。 淡々と生きてきた ただ、最近何かが引っかかる そんな日々が続いている 現状に不満はない。これまでの行いに特に思うこともない。これから向かう未来に不安や期待があるわけでもない。ある意味、なにもない。あるひとに「なんでも手に入るからいいわね」といったことをいわれた。それは間違っているともいえないが、気分は悪かった。思い出すことといえば、ただ、それくらいだ。 何かを満たすことが、生きることなのか 前に進まない思考の渦に嫌気が差してきた。だから、こうして文章を書くことにした。これで何かが変わるとも思わない。ただ何もしていないよりは、よっぽどいいだろう。 「どう生きるか」 世の中は、家族のため、人のため、社会のため、地球のため、こうした綺麗事と自分の強みを掛け合わせて生まれた何かに溢れている。私の仕事も私生活も例外ではない。けれど、これが生きる意味を与えてくれることはない。必